WING LEAP HOUSE 東京本社の買取売却の評判口コミは？不動産売却の特徴を詳しく解説！

タマキホーム株式会社が運営しているWING LEAP HOUSE（ウィングリープハウス）東京本社は、主に不動産の売買仲介や不動産の買取を行っています。

不動産の売却を検討中の方は、ウィングリープハウスの評判が気になるのではないでしょうか。

本記事では、ウィングリープハウスの不動産買取や仲介の特徴、口コミなどをご紹介します。売却をお考え中の方は、ぜひ参考にしてください。

詐欺まがいの買取営業が急増中！

 

WING LEAP HOUSE東京本社（タマキホーム株式会社）の会社概要

WING LEAP HOUSE東京本社は、タマキホーム株式会社（本社：沖縄）が沖縄で培った不動産事業のノウハウを活かし、東京エリアへの事業展開を目的として2019年10月に開設されました。

主な事業内容は不動産の買取や不動産の売買仲介などで、少しでも早く売却したい方のために買取オークションのサービスも提供しています。

商号	タマキホーム株式会社（WING LEAP HOUSE 東京本社）
設立日	平成10年11月17日
資本金	100,000,000円
所在地	東京都江東区白河3-2-10　　2階
業務内容	不動産売買仲介事業 不動産賃貸仲介事業 賃貸物件管理事業
有資格者	宅地建物取引士 管理業務主任者 マンション管理士 公認不動産コンサルティングマスター 宅建マイスター 賃貸不動産経営管理士 その他　建築・不動産関連資格
営業時間	10:00～18:00
定休日	水曜日
宅建免許番号	国土交通大臣（１）９６０１号

タマキホーム株式会社について

タマキホーム株式会社は1998年に設立され、自社ブランドの分譲マンション販売・管理、不動産の売買仲介、賃貸物件の仲介・管理などをおこなっています。自社のマンションブランド「ウィングシャトー」は、環グループのタマキハウジングと共に沖縄県で企画・設計を手掛けています。

ウィングリープハウスの不動産買取

ウィングリープハウスは、「不動産を早く売却したい」「近所に知られずに売却したい」という方に不動産買取を提案しています。

仲介だと売却するまでに数か月～数年かかることもありますが、買取はウィングリープハウスが直接買い取るため、売却完了までの期間を大幅短縮できます。

買取の種類

ウィングリープハウスの買取には「即時買取」と「買取保証」の2種類があります。自分の状況に適した買取方法を選べます。

即時買取

即時買取はその名の通り、すぐに買取してもらう方法です。契約後は1ヵ月ほどで売却手続きを完了できます。できるだけ早く売却したい人に向いている方法です。

買取保証

買取保証は仲介で一定期間内に売却できなかった場合、不動産会社が買取を行う方法です。売却期限が決まっていて、その期限まではできるだけ高値で販売活動を行いたい方に向いています。

仲介手数料は必要なし

ウィングリープハウスが直接買い取るので、仲介手数料は必要ありません。売却に必要な費用を抑えられるため、売却後の手取り額が多いのが特徴です。

買取の流れ

ウィングリープハウスの買取は次のような流れで進みます。

1. 売却相談
2. 査定価格の提示
3. 契約条件の調整
4. 不動産売買契約の締結
5. 残金決済・引渡し

ウィングリープハウスのホームページから買取査定・相談ができます。

売却を急ぐ人向けのサービス「買取オークション」

ウィングリープハウスでは、不動産を今すぐ売却したい方向けのサービス「買取オークション」を提供しています。

オークション型買取とは

オークション型買取とは、複数の不動産買取業者に査定してもらい、最高額を提示した業者にその価格で買い取ってもらう売却方法です。売主は売却最低希望額を提示したうえで、複数の業者に競ってもらう形式なので、従来の買取に比べると高値での売却が期待できます。

落札した不動産買取業者が直接買い取るので、仲介のように売却までに時間がかかることもありません。

オークション型買取の特徴

オークション型の買取は即決で住宅ローン審査もないため、数日で現金化できることもあります。できるだけ早く売却したい人に向いています。

内覧の手間がほとんどかからないため、掃除や立会時間の調整もほとんど必要ありません。仲介での売却のように広告を出さないため、ご近所の方や知り合いに知られることなく内緒で売却できます。

また、買い手がなかなか見つからない旧耐震物件や定期借地権にお住まいの方も、買取なら即売却できることもあります。瑕疵担保責任が免除されるため、売却後のトラブルを避けられます。

オークション型不動産買取の流れ

オークション型不動産買取の流れは以下のとおりです。

1．お問合せ・査定

まずはウィングリープハウスに問い合わせて、業者買取オークション希望と伝えましょう。面談で買取価格の相場の案内があります。ただし、物件の状況によっては買取が難しいこともあります。

2．専任媒介契約の締結

査定が終わって買取価格の相場に納得し、オークション型買取の流れや必要な手続きなどを理解できたらウィングリープハウスと専任媒介契約を締結します。

3．複数の不動産買取業者による査定

ウィングリープハウスを通して複数の不動産買取業者に査定してもらいます。通常は1週間ほどで査定額が提示されます。

※価格に納得してからの売却となるため、買取査定額が提示されても必ず売却しなくてはいけないわけではありません。

4．売買契約の締結

すべての不動産買取業者から査定額が提示されたら、もっとも高い査定額を出した業者と売買契約を結びます。売買契約締結時もウィングリープハウスがサポートしてくれるので安心です。

不動産の売却相談

ウィングリープハウスでは、不動産の売却を検討している方から売却査定や相談を受け付けています。査定額は根拠のあるデータに基づいた価格を提示。早期売却に向けて納得のできる販売活動を提案します。他社で売れずに長期化している物件の売却実績も多数あるとのことです。

不動産売買仲介の特徴

ウィングリープハウス東京本社では、お客様が失敗しない不動産購入・売却を徹底サポート。幅広い知識とデータ分析に強いことが特徴で、お客様に合った提案を行います。ウィングリープハウス東京本社は次の3つを強みとしています。

エージェント制度

お客様が数ある選択肢の中から的確な判断ができるよう、調査や情報収集を行って質の良い提案を行います。

ネットワークの活用

不動産取引の専門家や弁護士、税理士、提携金融機関など、不動産取引に必要とされる事業者関係のビジネスモデルを構築しています。お客様へのバックアップ体制が整っています。

情報開示の徹底

ウィングリープハウスでは、徹底した情報開示を行っています。

不動産会社の提供する情報には偏りがあります。自社にとって都合の良い物件や価格提示ばかりする事業者がいたり、多忙のため漏れなく物件紹介や査定提案を行えなかったりするからです。ウィングリープハウスは情報開示を徹底しているため安心です。

早期売却に向けた取り組み

ウィングリープハウスは早期売却に向けて8つの取り組みを行っています。

1．スーモ、アットホームなどのポータルサイトへの掲載

スーモやアットホームなどのポータルサイトへ掲載すれば、不動産情報を探している多くの人の目にとまりやすくなります。

2．レインズへの登録

レインズ（REINS）とは、国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営するコンピューターネットワークシステムです。多くの不動産会社が登録しているため、物件の情報を登録すると売却先をスピーディーに見つけられます。

3．自社HPへの掲載

ウィングリープハウスが自社のホームページに掲載し、顧客に情報を提供します。

4．物件調査、物件チラシ作成

物件を詳しく調査したうえで、チラシを作成します。手軽に不動産の情報を得られるチラシを活用して宣伝します。

5．売却活動報告（週に1回）

週に1回の売却活動報告があります。進捗状況の定期的な報告があれば、これからの方針を決められます。

6．物件近隣ポスティング

物件の近隣エリアにチラシをポスティングし、地域の住民に物件情報を伝えます。

7．物件近隣業者へ紹介営業

物件の近隣業者にも物件情報を紹介します。

8．営業マン5物件の担当制

ウィングリープハウスは1人の営業マンが5物件を担当する制度を導入しています。担当者が多忙になると、それぞれの物件に十分な対応ができなくなる恐れがあるからです。ウィングリープハウスでは、営業マンがどの物件にも集中して売却活動ができるように、担当者が1人で扱う物件を制限して丁寧な対応ができるようにしています。

売却の流れ

仲介で不動産を売却する場合の流れは次の8ステップです。

1．事前準備を行う

事前準備を行うことで、売却がスムーズに進みます。事前準備には主に以下のことが挙げられます。

• 売却方法を決める（仲介か買取か）
• 相場を調べておく
• 売却の希望を明確にする

• 住宅ローンの残高を確認する
• 売却にかかる費用や税金を調べておく
• 売却に必要な書類を準備する

2．不動産会社に査定を依頼する

ウィングリープハウスへの査定依頼は、ホームページの「売却査定・相談はこちら」ボタンから問い合わせできます。複数の不動産会社に査定を依頼すれば、物件の市場価格を把握できます。

3．不動産会社が査定を行う

査定を依頼したら、不動産会社が物件の立地・築年数・状態、近隣相場などをもとに査定額を算出します。

4．仲介を依頼する不動産会社を選ぶ

査定額や提案内容、対応などを考慮して、信頼できる不動産会社を選びます。

5．不動産会社と仲介契約を結ぶ

不動産会社と媒介契約を結びます。媒介契約には「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があります。

6．不動産会社が売却活動を行う

媒介契約を結んだら、不動産会社が売却活動を行います。ウィングリープハウスはポータルサイトや自社HPへの掲載、レインズへの登録、近隣へのポスティング、週に1回の売却活動報告など、早期売却に向けての取り組みを行います。

7．買主と売買契約を結ぶ

買主が見つかれば、売買価格や引き渡し日などの条件を決め、売買契約を締結します。契約時には手付金の授受があります。

8．買主に売却物件を引き渡す

物件の引渡しを行います。このときに残代金の授受や鍵の引渡しも行われます。

不動産の購入相談

不動産の購入を検討している方は、ホームページの購入相談からお問合せしましょう。希望価格や物件種別、間取りなどを記載するとともに、購入に関して抱えている悩みを相談できます。

また、ウィングリープハウスでは、仲介での不動産取引について、手付金なしで住宅を購入できる「ゼロテ」が導入されています。一定の手数料を支払えば、本来必要な手数料を準備せずに住宅を購入できます。

買主とデベロッパーの不動産売買契約の手付金を0円にする代わりに、買主都合の解約（住宅ローンの特約該当時は除く）時に、本来の手付金相当額（物件価格の5％）の違約金を設定する合意書を締結します。ウィングリープハウスがデベロッパーに対し、この違約金の支払いを保証することで、デベロッパーは手付金を0円にすることが可能になります。

ゼロテの利用には提携会社の審査が必要になりますが、手付金の準備期間を圧倒的に短くできるうえに、万が一の出費に備えて手元に余裕資金を置くことができます。

ウィングリープハウス東京本社の口コミ・評判

ウィングリープハウスの評判は良いのか気になる方も多いのではないでしょうか。ウィングリープハウスの口コミを2件ご紹介します。

中古物件の購入を検討していましたが、ご担当者の方は買主側の立場になっていろいろとアドバイスしてくださり大変助かりました。

引用元：Googleマップ

同じ体育会系(サッカー)の担当者という事もありすごく接しやすくよかったです。

対応も迅速でこれからも何かありましたらよろしくお願いいたします。

引用元：Googleマップ

運営開始されたのが比較的最近ということもあり、不動産売却に関する口コミは見当たりませんでした。

2件の口コミが見つかりましたが、どちらも良い口コミです。中古物件を探していた方からは、買主の立場に立ったアドバイスが良かったとのこと。また、迅速な対応を評価している口コミも見られました。

ワンルームマンションは今すぐ売却しよう！

ワンルームマンション投資は、損益分岐点が来ない投資です。

• 物件の老朽化と共に家賃は下がり続ける
• 次々に新築物件が立ち、競合物件が増え続ける
• 修繕積立金は上がり続ける
• サブリース契約は負け確
• 人口減少時代に不動産投資はナンセンス

など、ワンルームマンション投資を取り囲む環境は絶望に近いです。

毎月数万円の手出しを出しながら35年保有すれば、ローン完済時には1,000万円近い損失が積み上がっていることに。しかし家賃は下がり続け、古くなれば空室率も上がるでしょう。そうなればいつまで経っても損益分岐点は来ないです。

だからこそ、ワンルームマンションはすぐに売却することが損失を最小限に抑える方法です。もちろん売却時にある程度の手出しは発生しますが、私はそれでも売却しました。なぜならそれが一番損失を少なくできる方法だからです。

管理人の考える売却先選定の注意点

信頼できる会社を選ぶ

納得のいく取引をするためにも、信頼できる不動産会社を選ぶことが大切です。このとき、くれぐれも不動産一括査定サイトなどを利用しないように注意してください。他にも

• DM
• 電話営業
• web広告

などで宣伝、営業してくる業者は絶対にNGです。

不動産一括査定サイトでは、物件の情報や個人情報を入力するだけで自分にあった複数の不動産会社に一括で査定依頼ができ、便利に思えるかもしれません。

しかし、一括査定では各社の信頼性などは確認できず、下記のようなリスクがあります。

• 売れる見込みのない査定価格をつける「高預かり」をされ、売れないからと価格を下げられてしまうリスク
• 「囲い込み」され、相場より1,000万円も低い金額で買い取られてしまったという例も
• 媒介契約のつもりが契約日を空欄にした売買契約を締結され、違約金を騙し取る違約金詐欺にあうリスク
• 高値で買い取った後、物件にイチャモンをつけて損害賠償請求をされるリスク

車などは複数社に査定を出すことが一般的ですが、こと不動産では危険な業者があまりにも多いのが現状。

上記のようなトラブルとは無縁の、信頼できる業者に絞って問い合わせた方が安全です。

売却方法は「買取」一択

投資用ワンルームマンションを売却する際、仲介か買取かという選択肢があります。

仲介の場合、業者が物件の価格や条件に合う買主を市場から探します。買取の場合は、業者が直接物件を買い取ります。

この仕組みの違いから、ネット上などでは「買取は買主を探す必要がないので早期に売却できる反面、仲介に比べて売却価格は安くなる」といった説明も散見されますが、これを鵜呑みにするのは大変危険です。

前述のとおり、仲介では、売れる見込みのない金額で高預かりされるリスクや、売買契約を締結して違約金詐欺にあうリスクがあるほか、囲い込みにより1,000万円単位で物件価格を下げられるリスクもあります。

つまり、仲介では早く売れないだけでなく、高く売ることもできず、むしろ騙される可能性がある、と三重苦なのです。

それならば、信頼できる業者への買取の方が市場価格で買い取ってもらえるため安心でしょう。

くれぐれも「相場より高い価格で購入希望する人がいます！」なんて誘い文句に騙されないでくださいね。

買取業者でも悪徳は多い

ただ、買取ならどの業者でもいいということではありません。

むしろ買取業者には、市場より大幅に低い値段で買い叩こうとしている業者の方が多いでしょう。

また、

• 買い取った後にいちゃもんつけて値引きやお金の要求
• 次のオーナーと組んで瑕疵があると文句をわざと言ってお金を要求

など、良識の通じない業者がほぼだと思った方が安全です。

買取一択ですが、どの業者でも良いわけではなく、信頼できる業者に売却するようにしてください。

市場価格で、かつトラブルなく買い取ってくれる業者というのは営業も広告宣伝活動もしていないケースが多いです、なぜならお客さんの方から買ってください、とくるわけですからね。

ワンルームマンション投資は今すぐ辞めた方がいい、この事実は揺らぎません。しかし、慌てて適当な業者に売却しようとすると、最後にまた足元を掬われます。早く手放したい気持ちは抑えて業者選びは慎重になったほうが良いでしょう。

 

まとめ

本記事では、沖縄のタマキホーム株式会社が設立しているウィングリープハウス東京本社の不動産買取や仲介の情報を中心にご紹介しました。

やはり不動産の売却は「買取」が一番です。囲い込みや違約金詐欺に会わずにすみますからね。ただそれも「信頼できる業者」の場合のみ。

しっかり業者を選んで、間違いない方法で手放しましょう！

ワンルームマンションをお持ちの方へ

ワンルームマンションは絶対にやってはいけない投資です。

もし今ワンルームマンションをお持ちなら、損切りしてでも手放してください。

ワンルームマンションは月々の手出しがマイナスである上に、資産価値も老朽化と共に下がっていきます。少しでも早く売却することがダメージを最小限に抑える最適解です。

私も持っていたワンルームマンションは手放しました。もちろん数百万円のローン残債が残り、家族からお金を借りて完済しました。それでも持ち続けるよりは良い解決策だったと今でも確信しています。

もし今持っているワンルームマンションで、月々の手出しが発生しているなら、今すぐにでも売却してください！ただ売却先もキチンと選ばないと詐欺にあってしまう可能性があります。。

私も持っていた物件は全て売却しました。もし売却でわからないことや相談したいことがあったらLINEで相談に乗ってますよ。

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